vol.5アートを身近に感じる体験を、自分らしく新しく創って届けたい

Date:
2022.06.10
Name:
鳴海 愛子さん |
チョークアート講師

Creator's profile

京都芸術短期大学・造形芸術学科卒業後、デザイン会社でテキスタイルデザイナーとして勤務。
結婚後は、夫の転勤に伴い転居を繰り返す中で、
2011年 チョークアーティストとして活動開始
2019年 新協会 チョークアート大阪カレッジ 設立
チョークアートの他、アートセラピーや心理学、カウンセリングなどの資格取得。
現在はアートライフスタイリスト資格取得の勉強中。

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関西の女性クリエイターの方に制作やデザインについてお話を伺うインタビュー企画。
第5回はチョークアートの講師をされている鳴海愛子さんにお話を伺いました。

初めまして。本日はよろしくお願いいたします。

どうぞよろしくお願いします。

鳴海さんはチョークアートの講師をされているんですね。
早速ですが自己紹介からお願いいたします。

チョークアート講師兼、チョークアートの制作をするチョークアートアーティストとして活動する鳴海と申します。

チョークアートをはじめて、10年くらいになります。
令和元年にチョークアートの協会を自分で立ち上げまして、現在は協会の運営と自分の活動をやっています。

具体的には、大阪の教室で教えたり、あとはオーダーをいただいて制作したりというのをメインでやっています。
年に数回、展示会であったり、百貨店の催事イベントなどに出店したりしています。

ありがとうございます。
チョークアートはどのようにして出会われたんですか?

主人の転勤と子育て期間が重なって自分のことがあまりできなかったんですけど、少し落ち着いて時間的にも余裕が出てきたので、習い事をはじめようと色々探しはじめました。

その時に画材メーカーが出店されているイベントに遊びに行く機会があって、オイルパステルを紹介しているブースをたまたま見つけて、画材のお試しをさせてもらったんです。

実際に描いてみたら画材の面白さにすごく惹かれて、チョークアートを習ってみたいと思って。

家の近くの教室を探して、すぐ習いはじめました。

そうなんですね。
画材の面白さってどのような面白さなんですか?

絵の具で絵を描く時、普通は筆を使うと思いますし、色も紙に塗る前に作って塗りますよね。
でもオイルパステルは描いたり塗ったりしたあと、指で混ぜて混色をするんです。
品質のいいオイルパステルだと、すごく綺麗な色が表現できたり。
その変化する面白さっていうのを、初めて体験して興味を持ちました。

子どもの時から絵を描くことが好きだったので、天職というか。自分がやるのはアートの世界だな、という思いはずっと昔からあったので、結婚してから一度離れたんですけど、やっぱりそこに戻ってやっています。

鳴海さんの作品

昔からアートが好きだった

子どもの頃から絵が好きだったんですね。
どのような絵を描かれていたんですか?

花が好きだったので、花を見てスケッチするだとか、漫画を写して描いたりとか、自分で漫画を描いてみたりとか…。
学生の時、周りから漫画家になると思われていたんですよ。

そんな学生だったので当然じゃないですけど、迷いなく絵の学校に進みました。

絵の学校は何を専攻されたんですか?

京都の学校に行ったんですけど、染色コースの中のテキスタイルを専攻しました。

柄のデザインとか、染め・織り・テキスタイルを学んでいました。

卒業してから、テキスタイルデザイン事務所に入って、結婚して辞めるまでテキスタイルデザイナーとして働いていました。

テキスタイルデザイナーをされていたんですか。
ではチョークアートは未知の領域だったんですね。

そうですね。
画材も揃えて、調べたらオイルパステルに関する資格もあったので、すぐ資格をとろうと思って短期間でとりました。

教室で資格をとれるコースがあるんですね。
短期間でというのは、結構つめて授業を受けられたんですか?

はい。
教室が空いていて、自分の都合がいいときは全て通っていました。

空きがあれば午前と午後の両方、1日を通して授業を受けることもあったので、過去に受講された人の中でも最短で資格をとったと思います。

その時は仕事をしながら通っていたので、仕事後に受講したり、頭痛がするまでMAXで頑張っていた時でした(笑)

ひぇ〜頭痛がするまで頑張られていたんですね。
なぜそんなに短期間で資格をとろうと思われたんですか?

時間をかけたくないというか、時間をかける意味がそこにないかなって思ったんです。

興味を持ったらすぐに行動して、目標を決めたら出来るだけ最短でものにしたい…。
性格ですね。

すごい、ストイックですね。
ちなみにどのようなコース内容だったんですか?

3時間のレッスンを二十数回こなすもので、資格試験もあります。

私はさらに上の、講師認定資格をとりたかったので、最初からそれを目指して受講していました。

オイルパステルとかチョークアートについて調べた時に、色々なアーティストの方の作品を拝見したのですが、すごく絵が上手で見惚れてしまいました。
チョークアートは絵画とか絵を描くのが得意じゃないと難しいですか?

チョークアートって下絵は用意してあって塗り絵なんですよ。
だから手順に沿って塗っていけば、プロみたいに絵が描けるっていう。
それがチョークアートの面白さでもあるんです。

塗り絵なんですか!
黒いボードに描いていくのであっていますか?

はい。今日いくつか持って来ました。

わぁ、ありがとうございます!鳴海さんが持って来てくださった見本の作品を拝見しながら

教室で使用しているオリジナルの絵

体験で描いてもらえるものはだいたいこんな感じで、
この葉っぱとかだったら、白・黄緑・緑の3色で塗り分けして。
それを指で混ぜると、こういうグラデーションの立体的な感じが表現できます。

すごい、綺麗ですね。

他にはカフェで飾るモノトーンのものであったり、今の季節にあったものだと、桜の絵とか色々あります。

初めて教室に来ていただいた方も、チョークアートを2時間体験したあと、楽しかった!癒された!自分でもこんな絵が描けた!とか、すごい喜んで帰られますよ。

そういう満足感、達成感というものがその時間の中に何かしらあると思うので。
アート初心者の方に『チョークアートの体験』っていうわかりやすいカタチとして提供しています。
そこで何かを感じていただいたり、その方のアートの入り口になればいいなという思いでやっています。

チョークアートの体験楽しそうです。難易度が高そうなのですが、これが初心者でも2時間ほどで描けるんですね。

ここにこれだけ色を塗っていってくださいっていうのを指定して、その通りにやってもらうと出来上がるんですよ。
指でやるので、小さなものは難しくて、大きい方がやりやすいんです。

こういうものも描けるんですよ。
動物をリアルに描くのが得意なので、猫ちゃんとかワンちゃんのオーダーもお受けしています。

もともとリアルな表現をするのが好きなので、こういう感じでやっています。

オイルパステルの質感を活かせるチョークアートは皆さんもよくご存じだと思います。
よくカフェなどに飾っているメニューボードもオイルパステルで描かれているものが多いですよ。

すごくリアルですね。
チョークアートで描かれた動物は初めて拝見しました。

アートをもっと深く理解して新しいカタチで提供したい

チョークアートの講師として10年活動されているんですね。

はい、でも10年といってもコンスタントに絵を描き続ける感じではなかったんです。

教室のホームページは最初に作ったんですけど、ずっと目標もなくやっていた感じで。
でももっと広めていこうと本格的にやりはじめたのが、4年くらい前ですね。

やっていく中で、必要にせまられて協会を立ち上げて、今は休みなく365日稼働でやっています。

365日休みなくやられているんですか。
なぜそこまで本気でやろうと思われたんですか?

大阪にしばらく住むことを決めたのと、子どもが自立して子育てが落ち着いて時間の余裕ができたからですね。

今は協会の方の運営がとても忙しくて、個人の活動もあまりできない状況なんです。

そうなんですか。
ゆくゆくは時間がとれるように調整されるんですか?

そうですね。
今年から資格をとるためにまた別の新しい習い事をはじめました。

そうなんですね。それはチョークアートに関係するものでしょうか?

チョークアートではなくて、アートに関するものですね。

アートライフスタイリストってご存知ですか?

初めて聞きました。
アートライフスタイリストって何ですか?

例えば、ここに壁があるとして、何か絵を飾りたいなと思っても、実際にどこに行けば手に入るとか、一般の方にはなかなかわかりにくかったりするじゃないですか。

アートライフスタイリストは、アーティストや画廊と、一般の方でアートを必要としている方を繋げる場を提供して、家庭であったり、お店であったり、誰でも気軽に身の回りにアートを取り入れて、日常で楽しんでいただけるようサポートをする人です。

元々アートが好きだったのですが、アートをもっと深く理解してそれを提供していけるようになりたいと思って勉強をはじめました。

今年に入ってから東京の国際フォーラムで開催されたアートフェアや、日本橋界隈の画廊を見学するツアーにも参加してきました。

本当に活発に動かれてるんですね。

そうですね。
東京のみの開講で通うのは大変なんですけど、とてもわくわくしています。

コロナで美術展も中止になったり、外にも出られず自粛している期間、アートに触れたいとずっと思っていたので、今後はもっと外に出て動いていきたいなと思っています。

充実されていますね。

そうですね。
チョークアート協会の運営は今まで通り継続してやりながら、アートライフスタイリストの勉強もしっかりやっていきたいです。
でも他にもまだやりたいことがあって…。

すごい、他にもあるんですか?

はい。
アートライフスタイリストは、漠然とやりたいと思っていたものが「これだ!」と一致して飛びついた感じなんですけど、他にもまだ漠然としていますが考えているものがあります。

そうなんですね。
ちなみに現在やられていることや今後やっていくことは最終的にお仕事として繋がっていくのでしょうか。

そうですね。
全部アートに関わるものだし、例えば油絵だったら油絵しか使えないってことではないのと同じように、ミクストメディアという言葉ありますけど、色々なものを混ぜて一つの作品に仕上げるとか、そういうのに興味があったんです。

でも色々なことを学ぶのは大変じゃないですか。
だからどうしたらいいのかなってモヤモヤしていたんです。

チョークアートもやってきたけれど、表現の限界を感じるようになって。

だから他のものを学んでミックスできたら、より可能性も広がり楽しいと思うので、学んだものを組み合わせて何かできたらいいな、と思っている段階です。

その“何か”はサービスであったり作品として提供していくものでしょうか?

作品としての販売もあるでしょうし、またそれを習いたい方に、そのような場を提供するっていうこともあると思います。

出来るかどうかはわからないですけど、今は興味のあることを少しずつ始めているところですね。

アートは敷居の高いものではなくて身の回りにあるもの

アートがお好きということですが、鳴海さんにとってアートってどういうものでしょうか?

そうですね。
今はインターネットやSNSも出てきて、情報も取り入れやすく発信もしやすくなったことで、絵に触れたり仕事にするというのが誰でも出来るようになってきている。
でも多くの人が絵をやるっていうことに距離を感じているじゃないですか。

日常の中で絵を描く方が少ないし、ましてや絵を描くことを職業にされている方っていうのが少数だと思うんです。

だから「誰でも書けますよ。」って言った時に「自分は絵心ないから…。」と言って遠ざけてしまう。
でも絵心がないから絵を描かないってことはないと思うし、多分100人いたら100人全員が子どもの時に絵を描いた経験があると思うんです。

それがいつのまにか大人になって描かない、描けない、苦手っていう風に思ってしまうのが、変だな、もったいないなっていうのがあったんですね。

誰でも普通に描いたものが、その方にとってのアートなので、著名人や画家が描いたものだけがアートじゃないんだよ、と。

子どもの落書きだってすごいアートだし、アートは苦手なもの、特別なもの、というのではなくて、もっと身近なものだよ、ということをもっと伝えたいです。

なるほど。
私もアートは特別なものという風に思っていました。

例えば、あそこに飾っているポスターも私からするとアートだし、子どもの落書きとかでも額に入れるとすごく立派になるじゃないですか。
なので見せ方も大事というか。

日常の中に絵があることって、やっぱり癒しだったり何かのインスピレーションを感じる瞬間があると思うので。

話が大きくなってしまいますが、それを一人一人の中に持ってもらえたらいいな、というのがありますね。

アートは敷居の高いものではなくて身の回りにあるものだと、そういう目を持って欲しいんです。

例えばカフェラテを頼んだ時にミルクフォームがハートだったりして、可愛いなって気づく。
そういう感性を養うか養わないかで、日常も変わってくると思うんです。

確かに、感性を育てることで物事の見方も変わってきそうです。

過去に心理学を学んで、肩書きとしてアートセラピーとカウンセリングがあるんですけど、昔から人間の表面的ではない、もっと深いところに興味があって。

何かを教えたいとか自分の作品を広めたいというよりは、アートに気づく感性を育てるお手伝いができたらと思います。

感性が変わることで、今あるものに気づくというか。
見方を変えればアートだよって。

思想的なものになりますが、あるものに気づけばいいよ、とか。

あるものに気づくですか?

自分の周りでも自己肯定感が低かったり、満足度が低かったりする人がいるなと思っていて…。

それも発想の転換一つで変わるものなので、あるものに気づいてその幸せを感じられたら、もっとみんな幸せになるよねって、世の中も幸せになるよねって。

綺麗事かもしれないけれど、まず自分自身がそれを実践して、身の回りの人もそれができれば幸せだなと思うんです。
そのために自分自身をもっと深めていきたいと思っています。

深めると言うことはどういうことでしょうか?

つぶやいていることが人の耳に届く感じの、自分自身を深めるものが、自分はアートを学ぶということなんです。

心理学で学んだことなんですけど、目の前の事象を見るのではなくて、感情を見るとか、感動とか心の動きに訴えるというか…。
そういうことができるのって、自分を高めた人間かなっていうのを何となく思っていて。

じゃあ自分を高めるって何?ということなんですけど、例えば一つの絵を見た時に、知識と感性が両方ないと感じ取れないことってあると思うんです。

時代背景とか作者のことを知った上で絵を見る方が深まるし、人に伝えるにしても、1知っている人と10知っている人とでは、伝えられる内容も変わってくるのかなーって。

まとまりがないんですけど、アートに対する理解と人に対する理解も一緒かなと思うので、思想的なものを独り言ではなく、広められる人になることが目標です。

その為にもまたアーティストとしてやっていくのも必要と考えています。

アーティストというとチョークアート関係でということでしょうか。

同じ環境で同じことをするのが苦手な性格なので、漠然としたことだけど、自分なりに出来ることを“創っていく”、ということをしていきたいです。

チョークアートの協会以外にもし必要であれば新しい協会をつくって、シェアできればいいな、と思っています。

今は漠然としていますが、実際にさあ何かをはじめよう!となった時に、興味を持ったことに、どんどん挑戦して行けたらいいですね。

元タカラジェンヌ鷺世燿さんのウェルカムボード

オーダーメイド作品

気になっていたことなのですが、オーダーメイドのチョークアートの制作とかは、依頼があった際にテーマや要望を聞いて相談して、絵の内容や配置、フォントの種類も提案していく感じでしょうか。

お客様から依頼が来た時は、具体的なモチーフがあれば聞いて、例えば飼っているワンちゃんだったら、「レイアウトはこんな感じでいきましょうか?」とか。
そこに名前を入れるなら「こんなフォントでいきましょうか?」と提案して描いていきます。

そうなんですね。
これまでに描かれたチョークアートの依頼で印象に残っているものはありますか?

そうですね。
タカラジェンヌさんから「お茶会の時の看板を作ってほしい。」という依頼を受けたのが最初で、作らせていただんですけど、
「またお願いしたいんです。」と2回目に依頼を受けた時に、「文字はfarewell partyと入れてください。」と言われたんです。

後から調べたら退団される日の送別会の看板だったんですね。

最初の看板をつくらせていただいた時に、また舞台を見にいきたいなって思っていたら、もう退団される直前だったっていう。
それがとても印象に残っています。

あとはチョークアートっていうのは、お店の看板として飾られるのがメインなんですよね。

でも最近の傾向でいうとペットの似顔絵のニーズが高くなってきているんです。
私自身も動物の絵を描くのが好きでオーダーもお受けしているのですが、「亡くなった子なんですけど…」と飼っていたペットの写真を持って来られる方も増えています。

描いて納品させてもらうと、泣いて喜ばれる方も多いので、それが私も嬉しいし、やりがいを感じますね。

チョークアートの難しいところはどんなところでしょうか?

私がチョークアートで難しいなって感じることは具象が得意で、抽象的な絵が苦手なことです。

例えばコーヒーカップを立体的に描くのは簡単なんですけど、青空だったりが難しいですね。

あとはチョークアートの特徴の一つなんですけど、普通は紙とかキャンバスなどの白地に書くことが多いですが、チョークアートの場合は黒地に描くので、逆転したところに慣れるまでは、人によっては難しく感じられるかもしれないです。

白地になったら濃い色が目立つけれど、黒地だったら黒が一番目立たない色で白が一番目立つんです。

でもそういうのが面白かったりするし、白だと描いていない余白っていう言葉になるけれど、黒の場合はそこも作品の一部というか、そんな見方ができる面白さ、ですかね。

私はテキスタイルデザインの経験もあるので、レイアウトであったり黒の余白をいかすっていうデザインが得意なんですが、白い紙に、何か一つ描くと周りは余白ってなっちゃうけれど、黒の場合だったら、周りの黒にも白い時よりすごく意味があると思うんです。

黒地だと一つ描いても周りの余白に重みを感じるかなって思います。

なので黒にはこだわっていますね。

今まで一通りの絵は描いたという感じですか?

黒板にメニューや食べ物などのイラストをチョークアートで描く場合、野菜や果物などの食べ物を美味しく見せるっていうのがチョークアートの醍醐味なので、レッスンではそこもしっかりと教えています。

チョークアートは絵を描く、絵が良いっていうより、描く工程にすごく価値があるんです。
描いてて楽しくて癒されるというか。

もちろん難しい技術もありますが、基本が指で直接混ぜていくスタイルなので、誰でも楽しんでいただけるんです。

道具を使うような他のアートより、作業自体が楽しくなってくるので、癒し効果は高いと個人的に思っています。

そういう簡単楽しいってところに惹かれて、私もオイルパステルを使ったチョークアートをはじめたんですけどね。

「楽しかった。」「癒された。」で終わっていいから、チョークアートをする方がもっと増えたら嬉しいですね。

チョークアートをはじめてみたくなりました。
本日は貴重なお話ありがとうございました!

この記事は2022年3日23日に行った取材を基に作成した記事となります。
内容を保証するものではありませんので、お仕事をご依頼される際は直接お問い合わせいただくようお願いいたします。

プロフィール

鳴海 愛子

NOANOA CHALKART WORKS[ チョークアート講師 ]

京都芸術短期大学・造形芸術学科卒業後、デザイン会社でテキスタイルデザイナーとして勤務。 結婚後は、夫の転勤に伴い転居を繰り返す中で、 2011年 チョークアーティストとして活動開始 2019年 新協会 チョークアート大阪カレッジ 設立 チョークアートの他、アートセラピーや心理学、カウンセリングなどの資格取得。 現在はアートライフスタイリスト資格取得の勉強中。

Creema
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・チョークアート看板・メニューボードのオーダー制作
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